時事報道のメディアごとの比較をしてみる
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ゆうちょ銀行の概要 | 目次へ |
株式会社ゆうちょ銀行(ゆうちょぎんこう、英称:Japan Post Bank Co., Ltd.)は、東京都千代田区霞が関に本社を、同区丸の内に本店窓口をそれぞれ置く、日本の銀行である。 愛称は「JP ゆうちょ銀行」(英通称はJP BANK)。コーポレートカラーは「ゆうちょグリーン」。 |
種類 | 株式会社 |
市場情報 | 東証1部 7182 |
略称 | ゆうちょ、JPバンク |
本社所在地 | 日本〒100-8798東京都千代田区霞が関一丁目3番2号(日本郵政ビル)北緯35度40分17.1秒 東経139度45分2.4秒 / 北緯35.671417度 東経139.750667度 / 35.671417; 139.750667座標: 北緯35度40分17.1秒 東経139度45分2.4秒 / 北緯35.671417度 東経139.750667度 / 35.671417; 139.750667 |
ワンセグの概要 | 目次へ |
ワンセグ(欧文表記では1segもしくはOne seg)は、日本で主に携帯電話などの携帯機器を受信対象とする地上デジタルテレビ放送(地デジ)。正式名称は「携帯電話・移動体端末向けの1セグメント部分受信サービス」。 2006年4月1日の11時(日本時間)から東京都など、29都府県で開始し同年12月1日にはハイビジョン放送と同時に全43県の県庁所在地および近接する一部の市・町・村でも受信できるようになり、現在放送大学学園を除く全ての地上波放送局で行われている。 2008年3月末まで一つの放送局から同一番組を流すサイマル放送が義務付けられており、ワンセグで見られる番組は12のセグメントを使用する地上デジタル放送の主番組と同じだったが、2008年4月1日改正放送法の施行によってサイマル放送の義務化が解かれ部分的なワンセグ放送独自の番組の放送が始まった。 なお正式名称は前述の通りだが、本項では「ワンセグ」として解説する。 |
トヨタ・カローラの概要 | 目次へ |
カローラ(COROLLA)は、トヨタ自動車が1966年より製造・販売している乗用車のブランド(商標)、および車名である。 本稿ではカローラシリーズの基本形となるセダンを中心に、以下のモデルについても便宜上記述する。 カローラ バン カローラ クーペ カローラ ハードトップ カローラ リフトバック セダン系カローラ アルティス(COROLLA ALTIS 東南アジア市場専用車) カローラ EX(COROLLA EX 9代目・特別行政区(香港・マカオ)を除く中国市場専用車) カローラ ハイブリッド(COROLLA HYBRID 特別行政区(香港・マカオ)を除く中国市場専用車) カローラ ミレニアム(COROLLA Millennium 10代目・モロッコ市場専売車) カローラ アクシオ(COROLLA Axio 日本・特別行政区(香港・マカオ)市場専用車[注釈 13]) - ※後述参照 カローラ アクシオ ハイブリッド(COROLLA Axio HYBRID 日本・特別行政区(香港・マカオ)市場専用車[注釈 14]・ハイブリッドモデル) カローラ クエスト(COROLLA Quest 10代目・南アフリカ市場専売車) トヨタ教習車 日本国内専売車種で2018年2月からトヨペット店で販売されている。(東京地区ではトヨタ店も)また、カローラの派生車種であるがその名前はつかず、エンブレムもトヨタ車共通のものが装着されている。 コンプリートカーカローラ TRD2000 カローラ アクシオ"GT"(TRD Turbo) コンセプトカーカローラ フーリア(COROLLA Furia デトロイトモーターショー13参考出品車) ※同車種の派生モデルについては#派生車種の節から当該項目を参照 |
販売期間 | 1966年 - (シリーズ全11世代) |
製造国 | (トヨタ自動車#生産拠点を参照) |
ボディタイプ | 4ドアセダン(初代-)2ドアセダン(初代-4代目[注釈 1])5ドアセダン(5代目-8代目[注釈 2])2ドアクーペ(初代-8代目[注釈 3])2ドアハードトップ(3代目-4代目)3ドアクーペ(4代目-5代目[注釈 4])3ドアリフトバック(3代目-4代目3ドアハッチバック(5代目-9代目[注釈 5])5ドアハッチバック(5代目-6代目、9代目[注釈 6])ステーションワゴン(5代目を除く [注釈 7])4ドアハードトップ(7代目[注釈 8])5ドアコンパクトミニバン(8代目-10代目[注釈 9])5ドアトールワゴン(10代目[注釈 10])3ドアライトバン(初代-4代目)5ドアライトバン(2代目-4代目、6代目-7代目) |
駆動方式 | 後輪駆動(初代-4代目[注釈 11])前輪駆動(5代目-[注釈 12])四輪駆動(6代目-、日本市場のみ) |
ケンブリッジ・アナリティカの概要 | 目次へ |
ケンブリッジ・アナリティカ(英語: Cambridge Analytica : CA)は、データマイニングとデータ分析を手法とする選挙コンサルティング会社。 事務所は米国とイギリスにある。スティーブン・バノンは、かつて役員会のメンバーであった。 2016年6月に実施されたイギリスの欧州連合離脱是非を問う国民投票や、2016年11月に実施されたアメリカ合衆国大統領選挙において、いずれも勝者側が利用した選挙コンサルティング会社として注目された。しかし一方で効果を疑問視する声があり、さらにデータ収集や広告の手法についてプライバシーや情報操作の懸念も指摘されている[要出典]。 |
本社所在地 | イギリス ロンドン55 New Oxford Street |
設立 | 2013年 |
支店舗数 | ワシントンD.C.、ニューヨーク、ブラジル、マレーシア |
外部リンク | https://cambridgeanalytica.org/ |
フォルクスワーゲン・ポロの概要 | 目次へ |
後期型(フロント) 後期型(リア) 2代目 86C型(1981年 - 1994年)[編集]フォルクスワーゲン・ポロ(2代目)86C型3ドアクーペ GT(前期型)販売期間1981年 - 1994年乗車定員5人ボディタイプ3ドアハッチバック2ドアセダン3ドアクーペエンジン直列4気筒 1,300 cc/1,000 cc直列4気ディーゼル1,300 cc駆動方式FF変速機5速/4速MTサスペンション前:マクファーソンストラットコイル後:トーションビーム付トレーリングアームコイル全長3,725 mm全幅1,570 mm全高1,350 mmホイールベース2,335 mm車両重量780 kgブレーキ前:ベンチレーテッドディスク後:ドラムデータモデル3ドアクーペ CL 5速MT(後期型)-自動車のスペック表-1981年1月 - フランクフルトショーにて発表された2代目は同年8月にデビュー。この時デビューしたのはポロハッチバックと呼ばれるモデルで、独特な垂直のテールゲート形状により1,000リットル近い大きなラゲッジスペースを持ち、C/CL/GL/FOXなどのグレードが存在した。当初搭載されたエンジンは1,043 cc(40 PS)、1,100 cc(50 PS)、1,300 cc(60 PS)の3種類で、1,043 ccのエンジンは従来の900 ccエンジンを拡大したものである。このエンジンは燃焼室に手が加えられ、扱いやすいトルク特性へと改良された。 1982年 - 1,300 cc(75 PS)エンジンが搭載され、ポロクーペと名付けられたオーソドックスなハッチバックスタイルを採るモデルが追加され、日本にもCLモデルがヤナセにより少数限定輸入された(167.0万円)。この時ハッチバックには1,300 cc(55 PS)エンジンも加えられた。 1984年 - ダービィがポロクラシックの名で限定輸入された。 1986年 - クーペに「Gラーダ」と呼ばれるスーパーチャージャーを搭載し、エンジン出力を115 PSに上げたGT G40が登場。これはVW初の過給機付モデルで、当時はまだ一般化していなかったスクロールコンプレッサーを採用しており、最高速度は200 km/h近くに達した。同年に1,300 cc(45 PS)のディーゼルエンジンを搭載したモデルが追加。 1990年 - マイナーチェンジされ後期型となる。角形2灯ヘッドランプやデザイン変更したバンパーが与えられた。3種類のボディタイプは維持され、シャシーに改良が加えられた。ハッチバックにもGTグレードが追加され、ディーゼルエンジンは1,400 ccとなった。EUでの排出ガス規制の関係から、燃料噴射装置とともに三元触媒が標準となった。ダービィはマイナーチェンジと同時に姿を消し、ボディタイプはハッチバックとクーペの2種のみとなった。また、スペインで生産されていたダービィも1992年に生産中止となった。ホットモデルはG40に加えてポロG40カップカーが販売され、カップカーによるワンメイクレースも行われた。 1994年 - エンジンラインナップが見直され、1,000 cc/1,400 cc/1,600 ccの三種類となった。 日本導入モデル(前期型)1984年、ポロクラシック 58 PS 4MT 1988年、クーペCL(E-80NZ)50 PS 5MT 1989年10月、クーペCL(E-80NZ)55 PS 5MT 搭載エンジン1,093 cc直列4気筒ガソリン 50 PS 4MT(1981 - 1983) 1,272 cc直列4気筒ガソリン 60 PS 4MT(1981 - 1984) 1,043 cc直列4気筒ガソリン 40 PS 4MT(1983 -) 1,272 cc直列4気筒ガソリン 燃料噴射装置・三元触媒付(1983 -)(日本導入モデル) 1,272 cc直列4気筒ガソリン 75 PS 4MT(1982 -) 1,272 cc直列4気筒ガソリン スーパーチャージャー付 (1986 -)115 PS 1,300 cc直列4気筒ディーゼル 45 PS 1,272 cc 直列4気筒 ガソリン スーパーチャージャー付 113 PS(GT G40専用 1987) ハッチバック(後期型) ハッチバック(前期型) 3代目 6N型(1994年 - 2001年)[編集]フォルクスワーゲン・ポロ(3代目)6N型3ドアハッチバック(前期型・欧州仕様)販売期間1994年 - 2001年乗車定員5人ボディタイプ3/5ドアハッチバックステーションワゴン4ドアセダンエンジン1,600 cc直列4気筒 DOHC駆動方式FF最高出力●1.4/オープンエア75 PS/5,000 rpm●GTI125 PS/6,500 rpm最大トルク●1.4/オープンエア12.8 kgf・m/3,800 rpm●GTI15.5 kgf・m/3,000 rpm変速機4速AT / 5速MTサスペンション前:マクファーソンストラット後:トーションビーム全長3,715 mm全幅1,660 mm全高1,435 mmホイールベース2,410 mm車両重量1,050 kgブレーキ前:ベンチレーテッドディスク後:ドラムデータモデル5ドア1,600 cc 4速AT(前期型)-自動車のスペック表-1994年夏 - モデルチェンジ。6N型と呼ばれる3代目はクラスを超えた高いボディ剛性、安全性、パッケージングなどを備える。ボディタイプは日本で販売された2/4ドアハッチバックの他、ポロバリアントと呼ばれるワゴンや、ポロサルーンと呼ばれるセダンなどが前・後期を通して存在した。先代より全長は短くなったもののキャビンスペースは拡大し、同時にボディ後端に向かってボリュームを絞り込むことでCd値0.32の先代モデルに比べ高い空力性能を得ていた。また、内外装の質感の向上に加え、使用素材については解体後のリサイクルも考慮された。安全性への取り組みの一例として、フロントセクションの構造材は異なった厚さの鋼板をマッシュシーム溶接で交互に接合するという凝ったつくりを採用し、衝突時における衝撃のより効率的な吸収を狙っている。セアト・イビサとプラットフォームを共通化した。当初ヨーロッパマーケット向けに用意されたエンジンは1,043 cc(45 PS)、1,400 cc(60 PS)、1,600 cc(75 PS)の3種類で、当時まだ珍しい樹脂製インテークマニホールドの他、各気筒ごとのインジェクターを持っていた。発売後DOHC16バルブの1,400 cc(101 PS)エンジンや1,900 cc(64 PS)のディーゼルエンジンが追加された。日本に導入されなかったモデルには、7色のボディパネルを組み合わせたハーレクィンという派手なものや、モデル末期に登場の2ドアハッチバック(5MT)に1,600 cc(120 PS)エンジンを搭載しGTIの名を冠した3,000台限定のスポーティグレードがある。 1995年 - セダンタイプのクラシック追加。 1996年 - 日本仕様発売。当初は1,600 cc(75 PS)エンジンに2ドアハッチバック(AT)ボディという組合せのみであったが、その後4ドアハッチバック(AT)や、5MTの2ドアハッチバックモデルが追加された。ATが日本のジヤトコ製で助手席SRSエアバッグなどが標準となっている。これら日本向け仕様変更のために生じた重量増や日本での使用環境を考慮し、ABSが標準化され、またEBD(エレクトロニック・ブレーキ・ディストリビューション)という“前後のブレーキバランスをアクティブに最適化する”システムが採用された。これらのブレーキ強化は、フェルディナント・ピエヒ会長が来日し、自ら日本仕様の最終テストを行った際の指摘により実施された。一連のブレーキ強化に伴い、標準のタイヤ/ホイールサイズがドイツ本国の高性能モデル(1,400 cc・101 PS)向けの14 inとされた。前後のバンパー形状には、上下が分割されたものと、1999年5月以降の「EUバンパー」と呼ばれる一体型のものが存在する。 1997年 - エステート追加。 1999年 - マイナーチェンジ。VWの発表で全体の70 %が刷新される。エクステリアやインテリアに大幅な変更が加えられ、ボディ剛性はレーザー溶接の大幅な導入によりさらに高められた。モデルバリエーションは2/4ドア(AT)に加え、オープンエア(AT)がある。搭載されたエンジンは全アルミニウム製の1,400 cc DOHCだが、従来の1,600 ccと遜色ないパワーを発揮する。加えて後期にはVW伝統のホットモデルであるGTI(5速MT)が正式にラインナップされ、日本にも導入された。また、ラテンアメリカではポロクラシックが発売された。 2001年6月 - GTI風のフロントグリルや14 inアルミホイールなどを装備したGTが発売。 2001年12月1日 - 本革巻きステアリング・ホイールや、フロントフォグランプ、14inのアルミホイールを装備したポロプラスが195万円、国内3,000台限定で発売された。2001年5月17日時点でポロは累計生産台数が700万台を突破した。 GTIGTIは1,600 ccの連続可変バルブタイミング式のDOHCエンジンを搭載するホットハッチに類するグレードである。 詳細は「フォルクスワーゲン・ポロGTI」を参照日本導入モデル(前期型)1996年8月、2D、4D(E-6NAHS)4AT 1996年10月、2D(E-6NAEE)5MT 1998年1月、デア・エアステ 2D、4D(限定モデル・E-6NAHS)4AT 1998年、ポロbyモデリスタ(トヨタモデリスタがプロデュース) 1998年5月、シルバーセレクション 2D、4D(限定モデル・E-6NAHS)4AT 1998年6月、コンフォートプラス 4D(限定モデル・E-6NAHS)4AT 1998年11月、スポーツ 4D(限定モデル・E-6NAHS)4AT 1999年、ポロsport(ガンメタと赤色の合計1,000台の特別仕様車) 1999年3月、グラデュエート 4D(限定モデル・E-6NAHS)4AT 1999年8月、オープンエア 2D(限定モデル・E-6NAHS)4AT 1999年11月、ホワイトセレクション 4D、ブラックセレクション 4D(限定モデル・E-6NAHS)4AT 2000年1月、ユング 2D、4D(限定モデル・E-6NAHS)4AT 日本導入モデル(後期型)2000年5月、2D、4D、オープンエア(GF-6NAHW)4AT 2000年5月、GTI 4D(GF-6NARC)5MT 2001年6月、GT 4D(限定モデル・GF-6NAHW)4AT 2001年12月、ポロプラス 4D(限定モデル・GF-6NAHW)4AT 搭載エンジン1,043 cc 4気筒 ガソリン 45 PS(1995 - 1997) 1,272 cc 4気筒 ガソリン 55 PS(1995 - 1996) 1,597 cc 4気筒 ガソリン 75 PS(日本導入モデル) 1,389cc 4気筒 ガソリン(1996 - ) 1,389cc 4気筒 ガソリン 75 PS 全アルミ合金製(日本導入モデル) 1,597 cc 4気筒 ガソリン 125 PS 全アルミ合金製(日本導入モデル) 999 cc 4気筒 ガソリン 50 PS 全アルミ合金製・マルチポイントインジェクション(1997 - ) 1,597 cc 4気筒 ガソリン 100 PS(6K セダン、エステート専用) 1,597 cc 4気筒 ガソリン 75 PS(6K セダン、エステート専用) 1,900 cc 4気筒 ディーゼル 64 PS(6K セダン、エステート専用) 4代目 9N型(2001年 - 2009年)[編集]フォルクスワーゲン・ポロ(4代目)9N型5ドアハッチバック(前期型)スポーツライン 5ドア(後期型)販売期間2001年 - 2009年乗車定員5人ボディタイプ3/5ドアハッチバック4ドアセダン(クラシック)エンジン直列4気筒 1,800cc/1,600cc/1,400cc駆動方式FF最高出力●1,400cc80PS/5,000rpm●1,600cc105PS/5,600rpm●1,800cc150PS/5,800rpm最大トルク●1,400cc13.5kgf・m/3,800rpm●1,600cc15.1kgf・m/4,500rpm●1,800cc22.4kgf・m/4,500rpm変速機6速AT/5速MTサスペンション前:マクファーソンストラット後:トーションビーム付トレーリングアーム全長3,915mm全幅1,665mm全高1,480mmホイールベース2,470mm車両重量1,140kg横滑り防止装置全車標準装備データモデル1.4コンフォートライン 6速AT-自動車のスペック表-2001年 - 本国発売。1,200ccから1,400ccのガソリンエンジン仕様や1,400ccおよび1,900ccのTDIディーゼルエンジン仕様があるが、日本では1,400ccのガソリンエンジンのみの設定であった。ボディ剛性と衝突安全性向上を理由に大幅に寸法が拡大され、日本でもベストセラーとなった2代目ゴルフ(ゴルフII)とほぼ同等の大きさとなっている(とはいえ、全長以外は初代トヨタ・ヴィッツと大差ない)。 2002年5月 - 日本発売。横滑り防止装置(ESP)、サイドエアバッグが標準装備されるなど安全装置が充実している。また、セアト・イビサ、シュコダ・ファビアとプラットフォームを共通化している。 2004年1月31日 - 1,500台限定で販売されたアベニーダと呼ばれるモデルは、ベースとなる4ドアモデルに対し11万円高の199万円で、14inのアルミニウムホイールやMMS(マルチメディアステーション:DVDナビゲーションシステム、MDプレーヤー、AM/FMラジオ、TV)を標準装備としたモデルである。モデル名のアベニーダ(avenida)は英語のavenue(アベニュー)に相当するスペイン語である。 2004年4月27日 - EU発売。左ハンドル仕様、15inアルミニウムホイールが装備された。色はブラックマジックパールエフェクトとリフレックスシルバーメタリックの2色。価格は207万9000円。 2005年1月29日 - ヴィアッジョ1,500台限定販売。カーテンエアバッグが採用された新型モデルに前年発売のアベニーダと同等の装備を施したモデルである。ヴィアッジョ(viaggio)は英語のtrip(トリップ)に相当するイタリア語である。価格は211万5000円。 2005年7月2日から販売されたSEは1,500台限定で202万6500円。ステアリング・ホイールやパーキングブレーキのグリップ、シフトノブにレザーを配し、アルミニウムホイールやダークな色のテールレンズが採用されている。ボディカラーはブラックマジックパールエフェクトとリフレックスシルバーメタリック、フラッシュレッドの3色。SEの名はSummer Edition(サマーエディション)の頭文字をとったものである。 2005年 - 本国でマイナーチェンジ。丸いライトなどの顔つきを変更(エンジンなどの基本部分は変更なし)。デザインはアルファロメオの元チーフデザイナーであるワルテル・デ・シルヴァ(Walter de'Silva)による。同年の東京モーターショーにて、このモデルに先代ゴルフGTIの1,800ccターボエンジンを搭載した新型GTIが世界に先がけて発表され、12月20日に発売された。 2006年8月 - 日本でも1,600ccエンジンと6速マニュアルモードつきATを装備した「1.6リッター スポーツライン」が投入され、それまでの車両重量に対する動力性能への不満が解消されている。さらに「クロスポロ」やVWの新たなエントリーモデルに位置付けられる「1.4リッター トレンドライン」が加わるなど、ラインナップが大幅に拡大。そして、2006年10月より装備を充実させつつ価格を195万円におさえた「1.4リッター コンフォートライン」が追加された。 2006年 - 「ブルーモーション」という低燃費・低公害モデルが発売されたが日本には未導入。 2007年8月 - 特別仕様車のfeinが1,000台限定で販売開始された。このモデルは既存のコンフォートラインをベースにステアリング・ホイール等に革を配し、各部にブルーのステッチを施すなど質感を向上させ、シートヒーターを装備するなど女性ユーザーをより強く意識したものとなっている。また、新たにクルーズコントロールシステムやフォグランプなどを標準で装備した。「fein」はドイツ語で上品、洗練、繊細を意味する。 2007年10月 - 1,400ccモデルに改良が加えられ、エンジン出力が80PS(59kW)、13.5kg・m(132Nm)に引き上げられた。またGTI(5MT)とfein(4AT)を除く全てのモデルが6速ティプトロニック付ATとされた。 2007年12月25日 - 「felice(フェリーチェ)」が1,000台限定で販売が開始された。1,400ccモデルをベースに専用の特別装備が用意される。 2008年2月 - GTIカップエディションが発売。専用の外装が装備されるが、動力性能は通常のGTIと同じである。価格は288万円で、4ドアのみ。 GTIポロGTIカップエディション1,800cc、インタークーラー付ターボエンジンを搭載したホットモデル。 詳細は「フォルクスワーゲン・ポロGTI」を参照クロスポロクロスポロ欧州には2003年、最低地上高を上げルーフレールを装備することによってSUVのテイストを取り入れたモデル「ポロファン」が投入されていた。2005年のポロのビッグマイナーチェンジに合わせて2006年2月にマイナーチェンジを施した「クロスポロ」が投入され、2006年8月には日本への投入も発表された。顔つきや基本的なインテリアなどは通常のポロと同じだが、最低地上高が20mm高く、ルーフレール、フォグランプ、17inアルミニウムホイールなどが装備され、ボディやシートにはライムグリーンなどの鮮やかな色がラインナップされている。日本仕様はスポーツラインと同様の1,600ccのガソリンエンジンと6速マニュアルモードつきATを搭載、駆動方式は本国仕様も含めて4WDではなくFFである。最高速度は182km/h。 日本導入モデル(前期型)2002年5月、2D、4D(GH-9NBBY)4AT 2004年1月、アベニーダ 4D(限定モデル・GH-9NBBY)4AT 2004年4月、EU 4D(限定モデル・左ハンドル・GH-9NBBY)4AT 2004年10月、2D、4D(GH-9NBKY)4AT 2005年1月、ヴィアッジョ 4D(限定モデル・GH-9NBKY)4AT 2005年7月、SE 4D(限定モデル・GH-9NBKY)4AT 日本導入モデル(後期型)2005年9月、2D、4D(GH-9NBKY)4AT 2005年12月、GTI 2D、4D(GH-9NBJX)5MT 2006年9月、トレンドライン 2D(GH-9NBKY)4AT 2006年9月、スポーツライン 4D(GH-9NBTS)6AT(ティプトロニック付) 2006年9月、クロスポロ 4D(GH-9NBTS)6AT(ティプトロニック付) 2006年10月、コンフォートライン 4D(GH-9NBKY)4AT 2007年8月、fein 4D (GH-9NBKY)4AT 2007年12月、felice 4D (GH-9NBKY)4AT 搭載エンジン1,200cc3気筒 9バルブ ガソリン 55PS 1,200cc3気筒 12バルブ ガソリン 64PS 1,400cc4気筒 16バルブ ガソリン 75PS(日本導入モデル) 1,400cc4気筒 16バルブ ガソリン 86PS 1,400cc4気筒 16バルブ ガソリン 100PS 1,900cc4気筒 TDI(ディーゼル)100PS 1,400cc3気筒 TDI(ディーゼル)75PS 1,900cc4気筒 TDI(ディーゼル)130PS 1,800cc4気筒 ガソリン インタークーラー付ターボ 150PS(日本導入モデル) 1,600cc4気筒 ガソリン 105PS(日本導入モデル) 5代目 6R型(2009年 - )[編集]フォルクスワーゲン・ポロ(5代目)6R型Highline (欧州仕様)販売期間2009年6月 - (ドイツ)2009年10月 - (日本)乗車定員5人ボディタイプ3 / 5ドアハッチバックエンジン1,000cc直列3気筒 TSI1,200cc直列3気筒1,400cc直列4気筒1,200cc直列4気筒 TSI1,400cc直列4気筒 TSIディーゼル1,200cc直列3気筒 TDIディーゼル1,600cc直列4気筒 TDI駆動方式FF最高出力●1,200cc105PS/5,000rpm●1,400cc179PS/6,200rpm最大トルク●1,200cc17.8kgf・m/4,100rpm●1,400cc22.5kgf・m/4,500rpm変速機7速DCT (DSG)6速/5速MTサスペンション前:マクファーソンストラット後:トレーリングアーム (トーションビームアクスル)全長3,995mm全幅1,685mm全高1,475mmホイールベース2,470mm車両重量1,100kgデータモデル1,200ccTSI Comfortline/HighlineプラットフォームVW A0プラットフォーム-自動車のスペック表-2009年 3月 - ジュネーブモーターショーにて発表。ガソリンエンジンは2種類の直列3気筒1,200ccに直列4気筒1,400ccと新開発の直列4気筒1,200ccTSIエンジン、ディーゼルエンジンは3種類の直列4気筒1,600ccTDIエンジンが用意される。トランスミッションは5MTと1,200ccTSI専用の6MT、4気筒車にはポロ初となる7速DSGが組み合わされる。本国仕様のグレードはTrendline、Comfortline、Highlineの3グレード。ドイツでは6月下旬から販売を開始した。 直列3気筒1,200ccTDIエンジンに、アイドリングストップ機構やブレーキング時回生機能を組み合わせ、専用エアロパーツの装着と併せて、30km/リットル以上の低燃費と87g/kmの低CO2排出量を誇る、BlueMotionモデルが、2010年春から欧州で販売開始された。 クラスを超える安全性や、先進のエンジンバリエーション等が評価され、2010年 ヨーロッパ・カー・オブ・ザ・イヤーを受賞した。 更に同様に、2010年 世界・カー・オブ・ザ・イヤーも受賞した。 なお、日本では、2010年 日本カー・オブ・ザ・イヤーで、インポート・カー・オブ・ザ・イヤー、RJCカー・オブ・ザ・イヤーで2011年次インポート・カー・オブ・ザ・イヤーを受賞した。なお、カー・オブ・ザ・イヤー車(CR-Z)とは9点差の僅差であった。 日本仕様各グレード[編集]日本仕様のポロは、GTI以外は南アフリカ共和国で製造される。 GTI,ブルーGTはスペインで製造される。2014年4月に消費税率の変更並びに原材料費の高騰などによる生産コストと輸送費の上昇を受け、価格改定を実施した。ポロの場合、グレードにより8.6万円〜12.4万円の値上げとなった(改定後の価格は227.6万円〜330.4万円)。なお、同年8月にマイナーチェンジが行われたため、約4ヶ月間しか適応されなかった。 2015年7月28日に一部改良が行われ、全グレード(「TSI Comfortline」・「TSI Comfortline Upgrade Package」・「クロスポロ」・「GTI」・「ブルーGT」)に標準装備されている純正オーディオ「Composition Media」を改良し、既対応のMirrorLinkに加えてApple CarPlayとAndroid Autoにも対応し、スマートフォンとの連携を容易にする「App Connect」を新たに搭載した。 2016年7月19日の仕様変更では、「TSI Comfortline」・「TSI Highline」・「クロスポロ」・「GTI」・「ブルーGT」において、メーカーオプションの純正ナビゲーションシステムパッケージの採用機種を、Wi-Fiスマホリンク再生「Wi-Fi Miracast」・VICSワイド・ワイドFMなどの新機能を採用した「716SDCW」に変更した。 1.4 Comfortline (2009年10月〜2010年5月)2009年10月20日 - 日本仕様発表、31日から販売が開始された。1,400cc自然吸気エンジン+7速DSGを搭載する「ポロ 1.4 Comfortline(5ドア)」の1モデルで、価格は従来と同じ203.0万円。カーグラフィック誌による、CG AWARD 2009 - Small Car部門の、Winnerとなった。 TSI Trendline (2016年5月〜 )TSI Comfortline (2010年6月〜 )TSI Comfortline Upgrade Package(2014年8月〜2016年5月)TSI Highline (2010年6月〜2014年8月、2016年5月〜)2010年5月24日 - 日本仕様 TSIエンジン+7速DSG搭載モデル発表、6月4日から販売が開始。従来の1,400cc自然吸気エンジンに代わり、ゴルフ TSI Trendlineと同じ新開発の1,200ccTSI(インタークーラー付ターボ直噴)エンジンを搭載する。エンジンを小型化しつつ性能、燃費ともに向上。特に最大トルクは175N・m(17.8kg・m)と1,800cc自然吸気エンジンに匹敵する性能を1,550‐4,100rpmにわたって維持する。燃料消費率は、1,400cc自然吸気エンジンの17.0km/リットルから20.0km/リットル(ともに10・15モード)に向上し、「平成17年基準排出ガス75%低減レベル(☆☆☆☆)」、「平成22年度燃費基準+25%」を達成した。価格は「ポロ TSI Comfortline(5ドア)」が213.0万円、「ポロ TSI Highline(5ドア)」が242.0万円。2012年4月3日に仕様変更を行い、JC08モードに対応。同モードでの燃費は19.4km/リットルとなっており、「平成27年度燃費基準」を達成している。2010年11月9日 - 日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会が主催する、2010-2011 インポート・カー・オブ・ザ・イヤーを受賞。同年日本カー・オブ・ザ・イヤーを獲得したホンダ・CR-Zとは、9点という僅差での2位であった。 同様に、2011年次 RJCカー・オブ・ザ・イヤーにおいても、RJCカー・オブ・ザ・イヤー=インポートを受賞。 同様に、NPO法人 日本自動車殿堂(JAHFA)主催の 2010〜2011 日本自動車殿堂 インポートカーオブザイヤーを受賞。 2014年8月25日に基本グレードの「TSI Comfortline」をマイナーチェンジ。7代目ゴルフで採用された安全装備の一部がポロにも導入され、プリクラッシュブレーキシステムの「フロントアシストプラス」、マルチコリジョンブレーキシステム、ドライバー疲労検知システム「Fatigue Detection System」の3点を全車に標準装備した。エンジンの1,200ccTSIエンジンは小型・軽量化され、アイドリングストップシステムやブレーキ回生システムも標準装備されたことで燃費を向上し、「平成27年度燃費基準+10%」を達成した。外観は前期型のデザインを踏襲しつつ、フロントグリル、バンパー、ヘッドライト、テールランプのデザインを変更。内装は7代目ゴルフと同仕様のステアリング・ホイールやメータークラスターを採用し、ドアトリムにもクロームが施されたほか、センターコンソールやシートデザインも変更した。なお、オートライトシステム、フロントフォグランプ、フルオートエアコンディショナー、15inアルミニウムホイールなどを追加し、「TSI Comfortline」ではオプション設定となっているACC(アダプティブクルーズコントロール)、リアビューカメラ「Rear Assist」を標準装備した「TSI Comfortline Upgrade Package」が追加された。2015年7月28日の一部改良では、前述の純正オーディオの改良に加え、「TSI Comfortline Upgrade Package」にLEDヘッドライト(オートハイトコントロール機能、LEDポジションランプ付)を新たに標準装備した。2016年5月の一部改良で、「TSI Trendline」が設定された。ステアリングホイールの仕様変更及びスチールホイールの採用等により価格を抑えた。「TSI Comfortline」はリアビューカメラ、マルチファンクションステアリングホイール、レインセンサー、オートライトシステム、オートエアコン、自動防眩ルームミラー、15インチアルミホイール等が装備された。「TSI Comfortline Upgrade Package」は再び「TSI Highline」に戻り、アルカンターラ&レザレットシート、シートヒーター(運転席・助手席共)、16インチアルミホイール等を追加しながら旧価格よりも4万円近く値下がりした。同年7月の仕様変更では、前述の純正ナビゲーションシステムパッケージの採用機種変更に加え、「TSI Comfortline」と「TSI Highline」のボディカラーに「ブルーシルクメタリック」を追加した。クロスポロ (2010年6月〜)クロスポロ2006年に日本で発売された「クロスポロ」の2代目日本仕様モデルが2010年6月29日より発売を開始した。先代で好評だったユニークで斬新なイメージの内外装はそのままに、よりクールな印象に仕上がった。また、5代目「ポロ」と同じく、エンジン・トランスミッションを1,200ccTSIシングルチャージャーエンジン+7速DSGに置換。エンジンを小型化しながらも1,800ccエンジン並みの最大トルク175N・m(17.8kg・m)を1,550回転の低速域から発揮し、加速性能を高めた。また、日本仕様専用のエンジンコントロールユニットのプログラムを採用したことで、「平成17年基準排出ガス75%低減レベル(☆☆☆☆)」と「平成22年度燃費基準+15%」を達成。2012年4月3日に仕様変更を行い、JC08モードに対応。同モードでの燃費は18.8km/リットルとなっており、「平成27年度燃費基準」を達成している。2013年9月11日に「GTI」とともに一部改良を行い、新たに純正ナビゲーションシステム「712SDCW」とダークティンテッドガラスを装備した。2014年11月6日にマイナーチェンジ。Start/Stop(アイドリングストップ)機能とブレーキエネルギー回生システムで構成される「BlueMotion Technology」を新たに採用したことで、JC08モード燃費を21.9km/リットルに向上。専用仕様としてバンパーを変更し、ホイールハウスエクステンションを装備。ドアミラーとルーフレールをシルバーに変更するなど個性的なSUVテイストに仕上げた。ボディカラーは「クロスポロ」の歴代イメージカラーであるオレンジ系の「ハニーオレンジメタリック」と「チタニウムベージュメタリック」の2色の新色を加えた5色を設定し、ボディカラーに合わせて、インテリアカラーを3色設定した(「フラッシュレッド」選択時はレッド、「リフレックスシルバーメタリック」選択時はグレー、左記以外のボディカラー選択時はベージュ)。さらに、プリクラッシュブレーキシステム「Front Assist Plus」、シティエマージェンシーブレーキ、マルチコリジョンブレーキシステムなどを標準装備し、安全面も強化した。2016年5月の一部改良でマルチファンクションステアリングホイール、パドルシフト、オートライト等の装備が加わり、同年7月の仕様変更では、前述の純正ナビゲーションシステムパッケージの採用機種変更に加え、ボディカラーに「ピュアホワイト」を追加した。GTI(2010年9月〜)ポロGTI2010年3月に発表されたスポーツモデル「GTI」が2010年9月21日より日本市場に投入された。発売当初は1,400ccTSIインタークーラー付ツインチャージャーエンジンを搭載していたが、2015年2月のマイナーチェンジで1,800ccTSI シングルターボエンジンに置換されている。詳細は「フォルクスワーゲン・ポロGTI」を参照TSI Comfortline BlueMotion Technology(2012年4月〜2014年8月)日本国内向けのポロでは初めてとなる「BlueMotion Technology(ブルーモーションテクノロジー)」搭載モデル。車両が完全に停車する際に自動でアイドリングを停止・再始動する「Start/Stopシステム」と減速時の慣性エネルギーをバッテリーへ積極的に充電しつつ、加速時のオルタネーターの発電電流を抑えることでエンジンへの負荷を軽減させる「ブレーキエネルギー回生システム」で構成されており、これらにより21.2km/リットル(JC08モード)の優れた燃費性能を実現しており、「平成27年度燃費基準+10%」を達成した。Active(特別限定車、2013年5月〜(第1期モデル)・2017年1月~(第2期モデル))フォルクスワーゲン国内正規輸入60周年を記念した限定モデルの第2弾として設定され、「TSI Comfortline BlueMotion Technology」をベースに、純正ナビゲーションシステム「712SDCW」、専用15インチアルミニウムホイール、「TSI Highline」と同形状のフロントフォグランプを追加装備した仕様。ボディカラーは本来最上位グレードに設定されている「シャドーブルーメタリック」を含む3色を設定。1,000台の限定販売である。2017年1月に、「TSI Comfortline」をベースにした新仕様モデルとして再発売。装備されている純正ナビゲーションシステムを最新型の「716SDCW」に更新し、グローブボックス内にETC2.0対応車載器、VTRケーブル、iPod/iPhone/USBデバイス接続装置を追加した。今回の限定台数は800台で、「ブルーシルクメタリック」と「ピュアホワイト」が各300台ずつ、「フラッシュレッド」が200台となる。ブルーGT(2013年9月〜)「TSI Highline」と「GTI」の中間に位置づけられた高い動力性能と低燃費を両立したモデル。7代目ゴルフの「TSI Highline」と同じ1.4 TSI アクティブシリンダーマネジメント(ACT)をポロとして初搭載。このエンジンは250N・mと「GTI」に匹敵し、2,500ccNAエンジン並みの最大トルクを1,500rpmの低回転域から発生して高いパワーを持つ一方、大きなパワーを必要としないときは4気筒のうちの2気筒を休止させるほか、「ブルーモーションテクノロジー(スタート/ストップシステム、ブレーキエネルギー回生システム)」、専用エクステリアやアンダーボディトリムの採用により、「TSI Comfortline BlueMotion Technology」を上回る21.3km/リットルの低燃費も実現し、「平成27年度燃費基準+10%」を達成した。また、リアスポイラーやディフューザー付リアバンパー、デュアルエキゾーストパイプなどを採用してスポーティさを高め、15mmローダウンされたスポーツサスペンション、17inアルミニウムホイール、電子制御式ディファレンシャルロック「XDS」も備え、ハンドリング性能も高められている。さらに、ポロでは唯一の採用となるクルーズコントロールや専用アルカンターラ&ファブリックシート、専用レザー3本スポークステアリング・ホイールなども装備し、高い機能性も持たせた。2014年10月にマイナーチェンジ。エンジンが改良され、最高出力を10PS(7kW)向上して150PS(110kW)となったほか、燃費も0.2km/リットル向上して21.5km/リットルとなり、「平成27年度燃費基準+20%」を達成した。また、17inアルミニウムホイールを10ツインスポーク仕様に変更したほか、同年8月にマイナーチェンジされた「TSI Comfortline」同様、プリクラッシュブレーキシステム「フロントアシストプラス」、シティエマージェンシーブレーキ、マルチコリジョンブレーキシステム、ドライバー疲労検知システム「Fatigue Detection System」、リアビューカメラ「Rear Assist」を標準装備するなど、安全面を強化。また、ACC(アダプティブクルーズコントロール)はパドルシフトとのセットオプションで新たに設定された。2016年5月の一部改良変更でバイキセノンヘッドライト(オートハイトコントロール・LEDポジションランプ付き)、アダプティブクルーズコントロール、アルカンターラ&レザレットシート、オートライト、シートヒーター、マルチファンクションステアリングホイールを標準装備化した。Active 2(特別限定車、2014年1月〜)2013年5月に発売された特別限定車「Active」のバージョンアップ仕様で、特別装備内容は「Active」と同一であるが、ボディカラーが変更されており、ポロでは初設定となる特別設定色「ペッパーグレーメタリック」をはじめ、「キャンディホワイト」、「ディープブラックパールエフェクト」、「フラッシュレッド」の4色を設定する。また、限定台数は「Active」の2倍となる2,000台が用意される。Lounge(特別限定車、2015年4月〜)フォルクスワーゲンAGが企画した限定車で、「TSI Comfortline」をベースに、LEDヘッドライト(オートハイトコントロール機能、LEDポジションランプ付)、15inタイヤ&アルミニウムホイール(10スポーク)、ロゴ入りエンブレム(フロントフェンダー左右)、専用ファブリックシート、専用ドアシルプレート、フルオートエアコンディショナー、フットウェルランプ(前席)を特別装備した。特別設定色の「クリプトングレーメタリック」500台、「ピュアホワイト」と「サンセットレッドメタリック」各250台ずつ、計1,000台の限定販売となる。BlueMotion(限定車、2015年9月〜)エンジンにup!に搭載されているエンジンをベースに直噴+過給(ターボ)技術を取り入れた1,000cc・直3のTSI直噴ターボエンジンを採用し、小排気量でありながら、最高出力95PS・最大トルク160Nmと1,500ccガソリンエンジンに匹敵するパワーを発生するとともに、7速DSGを組み合わせるとともに、空気の乱れを抑制して空気抵抗値の最適化図った専用バンパー(前後)、サイドスカート(左右)、専用15インチアルミニウムホイールも装備したことで、歴代ポロで最高性能となる23.4km/リットル(JC08モード)を実現し、平成32年度燃費基準を達成した。さらに、上級グレード「TSI Comfortline Upgrade Package」にも装備されている全車速追従機能付アダプティブクルーズコントロール「ACC」を標準装備したほか、ブルーの飾りステッチを施した専用ファブリックシート、バイキセノンヘッドライト(オートハイトコントロール機能付)、レザー3本スポークマルチファンクションステアリング・ホイール(オーディオコントロール付)、フルオートコンディショナーも標準装備し、純正インフォテイメントシステム"714SDCW"パッケージ(シートヒーター付)のメーカーオプションも設定した。ボディカラーは「ピュアホワイト」のみの設定で、300台の限定販売である。40th Edition(限定車、2015年10月〜)ポロ生産開始40周年を記念した限定車。2,000台の限定。純正ナビゲーションシステム「714SDCW」、リヤビューカメラ「Rear Assist」、15inアルミニウムホイール(10スポーク)を装備し、カラーはサンセットレッドメタリック、ピュアホワイト、ディープブラックパールエフェクト、トフィーブラウンメタリックの中から選べる。Premium Edition/Premium Edition Navi Package(限定車、2016年1月〜)「TSI Comfortline」をベースに、リアビューカメラ「Rear Assist」と15インチアルミホイール(10スポーク)を特別装備しながら、ベースモデルよりも3.5万円安い価格に設定。ボディカラーは「フラッシュレッド」のみ。また、「Premium Edition Navi Package」は「Premium Edition」の特別装備内容に加え、通常はオプション設定の純正ナビゲーションシステム「714SDCW」、ETC2.0対応車載器、VTRケーブル/iPod/iPhone/USBデバイス接続装置(グローブボックス)、レザー3本スポークマルチファンクションステアリングホイール(オーディオコントロール付)、オートライトシステム、レインセンサー、自動防眩ルームミラーも特別装備した充実仕様としながら、車両本体価格を230万円台に抑えた。ボディカラーはフラッシュレッド、ピュアホワイト、ディープブラックパールエフェクトの3色を設定する。「Premium Edition」50台、「Premium Edition Navi Package」1,300台の計1,350台の限定販売である。ALLSTAR(特別限定車、2016年6月〜)本限定車専用のブルーベリーメタリックが350台に加え、ピュアホワイトとサンセットレッドメタリックが各260台の計870台限定。ボディカラーに専用のダーク系メタリックペイントを採用し、共通デザインのアルミホイール、ファブリックシート、ロゴ入りエンブレム、ドアシルプレートを装備している。「TSI Comfortline」がベースで、共通の特別装備に加えてLEDヘッドライト(オートハイトコントロール、LEDポジションランプ付き)、アルミ調ペダルクラスター、純正ナビゲーションシステム「714SDCW」、フットウェルランプを特別装備した。with beats(特別限定車、2016年11月~)オーディオブランド「Beats」とコラボレーションした限定モデルで、300W・8チャンネルのパワーアンプにデジタルシグナルプロセッサーを搭載し、6個のスピーカーとサブウーハーの計7個のハイエンドスピーカーを車両全体にレイアウトしたプレミアムサウンドシステム「beats sound system」を装備したほか、モバイルオンラインサービス「Volkswagen Car-Net」の一つであるコネクティビティ機能「App-Connect」に対応した純正インフォテイメントシステム「Composition Media」も装備した。外観はボディカラーによって組み合わせが異なる専用ドアミラー・専用デコレーションフィルム・16インチアルミホイールを採用。内装はBeatsのブランドロゴである「bマーク」がデザインされた専用アルカンターラ&ファブリックシートやレッドステッチを施した全席3点式シートベルトなどを装備した。ボディカラーは「ピュアホワイト」と「フラッシュレッド」の2色で、各色200台ずつ、400台の限定販売である。Original(特別限定車、2017年1月~)生誕40周年記念モデルとして設定されたもので、「TSI Highline」をベースに、「Active(第2期モデル)」同様に、純正ナビゲーションシステム「716SDCW」を装備し、グローブボックス内にETC2.0対応車載器、VTRケーブル、iPod/iPhone/USBデバイス接続装置も装備。そのほか、チェック柄の専用レザレット&ファブリックシート、トリュフカラーステッチを施したレザーハンドブレーキグリップ・レザーシフトノブ、専用ドアシルプレート、アルミ調ペダルクラスター(アクセル/ブレーキ)、フットウェルランプ(前席)、シートアンダートレー(運転席/助手席)、16インチアルミホイール(10スポーク)を装備した。ボディカラーは「ハニーオレンジメタリック」と「チタニウムベーシックメタリック」の2色で、「ハニーオレンジメタリック」300台・「チタニウムベーシックメタリック」200台の計500台の限定販売である。TSI Comfortline Meister/TSI Highline Meister(特別仕様車、2017年4月~)「TSI Comfortline」、「TSI Highline」をベースに、共通装備として、純正ナビゲーションシステム「716SDCW」、ETC2.0対応車載器、VTRケーブル/iPod/iPhone/USBデバイス接続装置(グローブボックス)を特別装備。さらに、「TSI Comfortline Meister」にはLEDヘッドライト(オートハイトコントロール機能、LEDポジションランプ付)も特別装備した。「TSI Highline Meister」はボディカラーに新色の「ペッパーグレーメタリック」を新たに設定した。日本導入モデル2009年10月 - 型式:ABA-6RCGG 1,400cc 7速DSG(乾式単板ダイヤフラム式) 2010年 6月 - 型式:DBA-6RCBZ 1,200cc TSI 7速DSG(乾式単板ダイヤフラム式) 2010年 9月 - 型式:ABA-6RCAV 1,400cc TSI 7速DSG(乾式単板ダイヤフラム式) 2013年 3月 - 型式:ABA-6RCTH 1,400cc TSI 7速DSG(乾式単板ダイヤフラム式) 2013年 9月 - 型式:DBA-6RCPT 1,400cc TSI 7速DSG(乾式単板ダイヤフラム式) 2014年 8月 - 型式:DBA-6RCJZ 1,200cc TSI 7速DSG(乾式多板ダイヤフラム式) 2015年 2月 - 型式:ABA-6RDAJ 1,800cc TSI 7速DSG(乾式多板ダイヤフラム式) 2015年 9月 - 型式:DBA-6RCHZ 1,000cc TSI 7速DSG(乾式多板ダイヤフラム式) 搭載エンジン2009年10月 - 1,389cc 直列4気筒 DOHC 16バルブ 85PS/5,000rpm 13.5kgm/3,800rpm(無鉛プレミアムガソリン) 2010年 6月 - 1,197cc 直列4気筒 SOHC 8バルブ インタークーラー付ターボチャージャー 直噴 105PS/5,000rpm 17.8kgm/1,550‐4,100rpm(無鉛プレミアムガソリン) 2010年 9月 - 1,389cc 直列4気筒 DOHC 16バルブ インタークーラー付スーパーチャージャー+ターボチャージャー 直噴 179PS/6,200rpm 25.5kgm/2,000‐4,500rpm(無鉛プレミアムガソリン) 2013年 3月 - 1,389cc 直列4気筒 DOHC 16バルブ インタークーラー付スーパーチャージャー+ターボチャージャー 直噴 179PS/6,200rpm 25.5kgm/2,000‐4,500rpm(無鉛プレミアムガソリン)JC08モード対応 2013年 9月 - 1,394cc 直列4気筒 DOHC 4バルブ インタークーラー付ターボチャージャー 140PS/4,500-6,000rpm 25.5kgm/1,500‐3,500rpm(無鉛プレミアムガソリン)JC08モード対応 2014年 8月 - 1,197cc 直列4気筒 DOHC 4バルブ インタークーラー付ターボチャージャー 90PS/4,400-5,400rpm 16.3kgm/1,400-3,500rpm(無鉛プレミアムガソリン)JC08モード対応 2015年 2月 - 1,798cc 直列4気筒 DOHC 4バルブ インタークーラー付ターボチャージャー 192PS/5,400-6,200rpm 25.5kgm/1,250-5,300rpm(無鉛プレミアムガソリン)JC08モード対応 2015年 9月 - 999cc 直列3気筒 DOHC 4バルブ インタークーラー付ターボチャージャー 直噴 95PS/5,000-5,500rpm 16.3kgm/1,500-3,500rpm(無鉛プレミアムガソリン)JC08モード対応 |
販売期間 | 1975年 - 1981年 |
乗車定員 | 5人 |
ボディタイプ | 3ドアハッチバック2ドアセダン(ダービィ) |
エンジン | 1,300cc/1,100cc/900cc直列4気筒 |
アメリカ合衆国ドルの概要 | 目次へ |
アメリカ合衆国 米国との自由連合 パラオ マーシャル諸島 ミクロネシア連邦 その他 イギリス領ヴァージン諸島 エクアドル エルサルバドル オランダ領BES諸島 タークス・カイコス諸島 パナマ 東ティモール ジンバブエ 非公式使用国・地域国・地域 イギリス領インド洋地域 カンボジア バミューダ諸島 北朝鮮 インフレ率2.9% 情報源The World Factbook(2007年)ペッグしている通貨21の通貨 アンティル・ギルダー ケイマン諸島ドル バハマ・ドル バミューダ・ドル バルバドス・ドル 東カリブ・ドル ベリーズ・ドル 香港ドル(変動バンド) モルディブ・ルフィヤ アルバ・フロリン キューバ兌換ペソ バーレーン・ディナール ヨルダン・ディナール UAEディルハム レバノン・ポンド オマーン・リアル カタール・リヤル サウジアラビア・リヤル エリトリア・ナクファ ジブチ・フラン ベラルーシ・ルーブル 補助単位 1/10ダイム 1/100セント 1/1000ミル通貨記号$ もしくは US$ セント¢ もしくは c ミル₥硬貨 広く流通1¢, 5¢, 10¢, 25¢ 流通は稀50¢, $1紙幣 広く流通$1, $5, $10, $20 流通は稀$2, $50, $100紙幣製造製版印刷局 ウェブサイトwww.moneyfactory.gov硬貨鋳造合衆国造幣局 ウェブサイトwww.usmint.govアメリカ合衆国ドル(アメリカがっしゅうこくドル、英語: United States Dollar)は、アメリカ合衆国の公式通貨である。通称としてUSドル、米ドル、アメリカ・ドルなどが使われる。アメリカ以外のいくつかの国や地域で公式の通貨として採用されているほか、その信頼性から、国際決済通貨や基軸通貨として、世界で最も多く利用されている通貨である。 通貨単位の呼称としての「ドル」は、カナダドル、香港ドル、シンガポールドル、オーストラリア・ドル、ニュージーランド・ドル、ジンバブエ・ドルなどようにいくつかの国や地域で用いられている呼称であるが、単に「ドル」と言った場合は『アメリカ合衆国ドル』を指す。 |
ISO 4217コード | USD |
中央銀行 | 連邦準備制度 |
ウェブサイト | www.federalreserve.gov |
公式使用国・地域 | アメリカ合衆国米国との自由連合 パラオ マーシャル諸島 ミクロネシア連邦その他 イギリス領ヴァージン諸島 エクアドル エルサルバドル オランダ領BES諸島 タークス・カイコス諸島 パナマ 東ティモール ジンバブエ |
大間町の概要 | 目次へ |
■ ― 市 / ■ ― 町・村 地理院地図 Googleマップ Bing GeoHackMapFan Mapion Yahoo! NAVITIME ゼンリン 表示 ウィキプロジェクト太平洋から昇る朝日(大間崎)本州最北端の石碑(大間崎)シーサイドキャトルパーク大間(町営観光牧場)展望台から、大間の町、津軽海峡、北海道が望める。中央の校舎は大間高校であるシーサイドキャトルパーク大間(町営観光牧場)大間崎漁港大間町(おおままち)は、青森県下北郡の町。下北半島の先端に位置し、本州最北端の自治体である。津軽海峡に面し、天気の良い日には対岸北海道を見渡す事ができる。大間まぐろはグルメのブランドとして人気が高い。建設中の大間原子力発電所がある。 |
国 | 日本 |
地方 | 東北地方 |
都道府県 | 青森県 |
郡 | 下北郡 |
川西インターチェンジの概要 | 目次へ |
川西インターチェンジ(かわにしインターチェンジ)は、兵庫県川西市にある新名神高速道路のインターチェンジである。構造はトランペット型である。このICから高槻方面は大都市近郊区間となる。 |
所属路線 | E1A 新名神高速道路 |
IC番号 | 14 |
本線標識の表記 | 川西 猪名川 |
起点からの距離 | 132.7km(四日市JCT起点) |
ANAホールディングスの概要 | 目次へ |
ANAホールディングス株式会社(エイエヌエイホールディングス、英語: ANA HOLDINGS INC.、略称: ANAHD)は、東京都港区に所在する日本の会社で、航空輸送事業を主力とするANAグループを統括する持株会社である。 |
種類 | 株式会社 |
市場情報 | 東証1部 9202 |
略称 | ANAHD |
本社所在地 | 日本〒105-7133東京都港区東新橋一丁目5番2号(汐留シティセンター) |
小田急70000形電車の概要 | 目次へ |
小田急70000形電車(おだきゅう70000がたでんしゃ)は、2018年(平成30年)に小田急電鉄が運用を開始した特急用車両(ロマンスカー)である。愛称は、Graceful Super Express(「GSE」)。 小田急では、編成表記の際には「新宿寄り先頭車両の車両番号(新宿方の車号)×両数」という表記を使用しているため、本項もそれに倣い、特定の編成を表記する際には「70051×7」のように表記する。また、7000形は「LSE車」、30000形は「EXE車」、50000形は「VSE車」、60000形は「MSE車」、本形式70000形は「GSE車」、箱根登山鉄道箱根湯本駅へ乗り入れる特急列車については「箱根特急」、小田原方面に向かって右側を「山側」・左側を「海側」と表記する。 |
運用者 | 小田急電鉄 |
製造所 | 日本車輌製造 |
製造年 | 2017年 - |
運用開始 | 2018年3月17日 |
旭化成の概要 | 目次へ |
旭化成株式会社(あさひかせい)は、化学、繊維、住宅、建材、エレクトロニクス、医薬品、医療等の事業を行う各種事業会社を統括する事業持株会社である。東京都千代田区神田神保町に本社を置く。宮崎県延岡市が発祥の地とされる。戦前は日窒コンツェルンの一部だったが日本の敗戦にともなう財閥解体により資本関係が絶たれ、1946年4月に日窒化学が旭化成工業(株)と改名して独立企業体として誕生した。 |
種類 | 株式会社 |
市場情報 | 東証1部 3407 |
本社所在地 | 日本〒101-8101東京都千代田区神田神保町1丁目105番地(神保町三井ビルディング) |
設立 | 1931年(昭和6年)5月21日(延岡アンモニア絹絲株式会社) |